仕事のストレスで毎日辛すぎ。ほっとくと危険な限界のサイン

今の時代、人は何らかのストレスを抱えながら生きています。それは子供であっても大人であっても生じるものであって、ストレスの要因は様々です。

中でも仕事によるストレスは辛く深刻で、身体にも精神にも悪影響を及ぼすことが知られています。要因として仕事の忙しさや人間関係など色々考えられますが、実際ストレスの兆候としてどのような症状が出てくるのでしょうか?

今回は、仕事によって生じるストレスの限界サインと対策法を幾つか探っていきましょう。

ストレスって?と問われると何と答えるでしょうか?分かっているつもりでも説明するのは難しいかもしれません。ストレスは刺激を受けた時の緊張状態を言い、常に負のイメージで捉えられています。けれど緊張する時って色々ありますね。

必ずしもマイナスイメージではなくて、プラスイメージである喜ばしいことでも緊張はするものです。つまり生活していく中で起こりうる様々なことが、ストレスの要因となるということです。

このストレスと上手く付き合わないと次第に限界のサインが身体や精神に現れ、仕事などに支障をきたすようになります。

仕事のストレスによって様々な兆候が出てきますが、限界のサインとしてどのような症状が現れるのでしょうか?

ストレスを抱えることで、「ストレス性睡眠障害」という睡眠トラブルが起こってきます。寝つきが悪くなって、夜中に何度も目覚めてしまうという症状が出て深い眠りにつけません。

この睡眠不足によって朝の目覚めが悪くなり、起きるのが辛くなります。このような状態が続くことで、仕事にも影響し睡眠の質は落ちていきます。この状態が続くと薬を飲まなければ眠れないといった危険性も出てきます。

お腹が空くということが感じられなくなって、食べるという意欲がなくなります。食欲不振となるわけですが、胃や腸の働きが悪くなり上手く機能しなくなることが原因です。

食事をするということに喜びを感じなくなってしまうことも要因と言えます。また反対に食べ過ぎのような症状が出てきて、甘い物を異常に摂取するようになることもあります。

肉体疲労は体を休めることである程度スッキリするもので、通常一日ゆっくり眠れば復活できます。しかしストレスが限界状態になっていると、深い眠りも得られず身体には疲れが蓄積されてしまいます。

この状態が続くことで身体はいつもだるくスッキリすることがありません。そうなると精神的にもヤル気が起こらなくなり、慢性疲労状態に陥ります。

感情の起伏が激しくなり、イライラ感が募って周りに当たり散らしたりするようになります。些細な事が気になり、感情のコントロールが難しくなってきます。

このような症状が出てくると、人とのコミュニケーションは取りづらくなりますから、余計に自分の殻に閉じこもるようになります。仕事のストレスの限界がきている状態であると言えます。

ストレスが限界に近くなると無気力になることがあります。何をする気にもなれず集中力も欠けてくる為、仕事などにも力が入りません。

仕事への意欲がなくなることでミスも多くなり、自己嫌悪に陥ったりすることもあります。常にネガティブ思考となり向上心もなくなっていきます。

精神的に落ち込みが激しく、「何のために生きているのか?」を考えたりします。つまり生きている意味や目的が分からなくなっていきます。

急に空しくなって悲しみに襲われることもあって、感情のコントロールが難しくなります。

ストレスを抱え込んで孤立してしまうことは良くありません。まず身近な人に相談することが大事です。友人や家族でも良いですし、信頼のおける人が望ましいです。

又精神面のサポートとして頼りになるのは、やはり専門の知識を持った人です。

ストレスを発散と言っても、ストレスを抱え込んでいる状態なのですから難しいかもしれません。けれど気分転換や気晴らしをすることで、ストレスが軽減されるのは確かです。自分がリラックスできる状態にすることが一番で、好きなことに集中するようにしましょう。よくアドバイスとして「趣味に没頭しなさい!」というのがありますが、心も身体も疲れている時に自分に対しての無理強いは禁物です。

好きな事をするというのは、食べたいものを食べたり、行きたい処に行くという簡単なことから始め余り難しく考えない事です。

仕事のストレスが限界に達し改善されないなら、出来るだけ早めに医療機関に相談することが賢明です。人それぞれ症状も違いますから、適した科で診察を受け相談することで、気持ちはずっと軽くなります。

仕事のストレスに色々な対策を講じたけれど、あまり効果はなく心身ともに限界に達している場合、現在の仕事から距離を置くことも効果的な対策の一つです。現状を上司などに伝え、可能であれば療養のため少し長めの休暇を取る、または現在の会社を退職・転職して環境を変えて心機一転するのも今のストレスを改善する方法として有効です。

仕事によるストレスは多くの人が抱えている問題であって、決して自分だけの特異なものではありません。忙しい日々の業務や職場の人間関係などで自覚できないままストレスは蓄積していきます。

上記でストレスの対策法を述べましたが、睡眠時間を増やすことも大事なストレス予防法です。身体は十分な睡眠を取ることで自律神経のバランスを整えています。その大事な睡眠が取れなくなることも、ストレスの限界のサインです。

自分に適したストレス予防と対策を行い、適度に息抜きを入れることが必要です。

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